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西国三十三所観音巡礼&熊野参詣講演会

午前の部10:30~11:30(受付開始10:00)/午後の部13:00~14:00(受付開始12:30)
西国三十三所観音公認先達と専門ガイドによる、「西国三十三所観音巡礼&熊野参詣講演会」を開催します!
事前にご予約&当日アンケートにご協力いただいた方に、熊野オリジナルグッズをプレゼント!!
■日時
2025年6月28日(土)※二部制
午前の部/10:30~11:30(受付開始10:00)
午後の部/13:00~14:00(受付開始12:30)
※午前・午後の内容は同一となります。
■場所
ひろぎんHD本社ビル1階
トゥモロウスクエア 屋内スペース
(広島市中区紙屋町1-3-8)
《 アストラムライン「本通」駅すぐ/広島電鉄宇品線「本通」電停すぐ 》>>GoogleMapはこちら
■参加費
無料
■予約方法
席に限りがありますので、ご来場予定の方は、事前に電話又はWEBにてご予約ください。
>>電話でのご予約 ☎082-543-2022
>>WEBでのご予約 こちら
■講演内容
①西国三十三所観音巡礼について(講師:生熊 青瀧 氏)
吉野金峯山修行本宗、本山にて得度授戒の後、那智山青岸渡寺僧侶としてお勤めされ、現在は修験僧侶としてご活躍。西国三十三観音先達で当社のツアーにおいても先達としてご同行いただきます。
②熊野参詣 曼荼羅絵解きで披露(講師:番留 京子 氏)
登山や熊野古道のガイド、版画作家としてご活躍。熊野古道の語り部をはじめ、中辺路、大雲小雲取り越え、小辺路を中心に案内役を務められています。版画では現在大阪万博関西パビリオン和歌山ブースに巨大版画が展示されています。
◇西国三十三所観音とは?
2府5県(京都、大阪、和歌山、奈良、兵庫、滋賀、岐阜)に広がる日本最古の巡礼として知られ、令和元年(2019)5月に「1300年つづく日本の終活の旅〜西国三十三所観音巡礼〜」が日本遺産に認定されました。
すべての寺を巡り祈りを捧げることで、優しさ・心遣い・勤勉さといった心のありようを身に着け、穏やかに送る充実した人生とその結果として極楽往生ができると信じられています。
◇熊野曼荼羅絵解きとは?
荼羅とは仏の世界を現したものを言い、熊野の那智参詣曼荼羅図には補陀落渡海の那智の浜から 大門坂、熊野那智大社、那智山青岸渡寺、那智の瀧、妙法山などが描かれています。この曼荼羅絵解きは熊野への参詣者を集めたり、寄付を促したりするためのもので、霊場の賑わいを絵図にして全国に持ち歩き、街角や寺院の前で「絵解き」をして熊野を宣伝するために用いられていました。
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■主催・お問い合わせ先
(株)たびまちゲート広島 商品企画課
☎082-543-2022(平日9:30~17:30)